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肥田式強健術をベースとした

正中心練磨の観点から

劇的に上達できる練功法を伝授

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 Midorikawa   Yuichi

代表

緑川 裕一

合気道、大東流合気柔術、肥田式強健術、内的練功を学ぶ。

以前は自転車競技や音楽のライブ活動なども経験。

1990 ムーブックスにて肥田式強健術を知る

2012 養神館合気道を始める、現在は退会

2014 光輪洞合気道を始める、現在は退会

2014 大東流合気柔術を始める、現在は退会

2019 肥田式強健術の正中心練磨を再開と武芸塾本格始動

高校時代、その当時は自転車競技に取り組んでいて、全国大会で勝つために日々練習に明け暮れていました。そんな時に肥田式強健術と出会いました。福島県では優勝、国体では4位と全国トップレベルの実力を確認しつつ、大学に進学しました。海外のプロを目指しながらも、肥田式強健術を指導されていた高木一行先生に何度か指導を受けました。当時の私には講習代が高すぎて直接指導を頻繁には受けられませんでしたが、雑誌『秘伝』やその他の書籍や書誌投稿などからも学んでいました。

とは言え、肥田式強健術は非常に繊細・難解なので、目立った変化を感じられないまま、20年以上、時が過ぎました。自転車競技は20歳半ばで、そろそろ止めにしようと思い足を洗いました。国内のセミプロレベルで終了。肥田式は半ば諦めつつも型だけは忘れないようにと練習しつつ、合気道や佐川派大東流を学ぶことになります。

 

大きな転機となったのが、佐川派大東流合気柔術の独特の感覚でした。小手先のテクニックでは無い感覚、力まない感覚を用いつつ、高木一行先生から学んだことや記した書物を紐解きながら、発勁から始まり巷間に知られている様な技法は殆ど同志と実験・検証しました。そして他流派でもそれらを試して、その中で有効であり再現性があるもの、心身の上達に普遍的発展性のあるものを纏め上げたのが武芸塾のカリキュラムです。目覚しい上達速度に、驚嘆する方、困惑してしまう方もいらっしゃる程です。

 

大抵の技は短期間で出来る様になってしまいます。なので、そこが目標では無く、その術を駆使して実生活で活かせることが現代では重要なことと考えています。技は出来て当たり前になるので、そこに拘って一生費やす必要がありません。

「正中心練磨のメソッドを継承・発展・実生活に生かし日本の国力をあげる」これが目的です。

 

合気系武術や練功法など多種多様な技術を学びましたが、当塾では肥田式強健術をベースとした正中心練磨による知覚の観点から劇的に上達できる練功法をお伝えしています。そうでなければ、いつまで経っても正中心練磨に移行できませんし、実生活に生かすなんて夢のまた夢となってしまいます。

 

武術における繊細精妙な技術は、その世界だけで有効と言うものでは無く、現代の日常生活、護身、スポーツ、芸術等々で思う存分、生かすことができるものです。例えば、いじめ防止やビジネスにおいての交渉、多くの人前での発表など。一般的に知られている自己啓発のノウハウとは違う角度からの改善方法に驚きを隠せないでしょう。護身術、武道、武術には興味が無いけど、実生活での活用をご希望の方もいらっしゃると思います。

数え上げたらきりがないほどの活用例がありますが、武術的に鍛錬をし術を知るため、何となく日常生活で出来てしまっている人とは段違いになります。原理を知ってそれぞれの技術を活用するため調子が悪くて出来ない、と言うことが無くなりますし、自信をもってその場を対処出来るようになります。自身を持って下さいでは無く、原理を知るので自信が持てるようになるのです。

健康のために何かを始めたい、ビジネスに生かしたい、または今取り組んでいる武道に更に磨きをかけたい等々、現状を打破したい方々にとっても有益となるメソッドが沢山散りばめられています。

 

他流派所属の有無は問いません。ご自身と、その周りの方々に有益となる方向でご自由に活用されてください。当塾において得られたメソッドをフルに活用して、それぞれの方がそれぞれの分野でリーダーとして活躍をされることを心から願っています。

お問い合わせ:bugeijuku@gmail.com

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立木勉_2023.10.15.JPG

愛知支部 支部長

立木 勉

​Tachiki  Tsutomu

打撃系、合気系の武道を修するも、肥田式強健術、正中心練磨の魅力に惹かれ、2022年6月に武芸塾の門を叩く。毎週土日、泊りで東京の武芸塾本部へ通う。途中、色々な困難に会いながらも諦めずに正中心練磨まで修得。

​現在は月に1度、武芸塾本部に通い、内・外気功、合理的身体運用、正中心練磨、中心力護身法、合気道、打撃、剣術の研鑽を積んでいる。2023年9月現在7段。

自分自身の技術力向上と新しい発見の為に、稽古や練功に取り組んでいます。稽古の参加にあたっては、興味や目標を持っている方に来ていただきたいと思っています。イメージ、意念など、表面的な技だけでは無い所に、活路を見出せることに気付けるでしょう。

​愛知支部ブログ → https://aichi-bugeijyuku.seesaa.net/

お問い合わせ :  aichi.bugeijuku@gmail.com

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Kato           Shotaro

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マニラ新宿支部長

​加藤 将太郎

今日まで本格的な武道・武術の経験はなかったものの、 武芸塾が掲げる理念の一つである「日常に生かす武術」の習得を決意し、2022年3月に入塾。 日本と海外を行き来しつつ武芸塾本部にて毎週新たな発見や気づきを得ている。 2024年3月現在5段。

 

私は特に今まで武道・武術に携わってきた訳ではありませんでした。どちらかといえば主にスポーツとして野球を行ってきました。しかし今までの人生を振り返ってみると、その節目節目で自分の行く道の指標となったのは他でもない武術という存在がありました。 その指標となったタイミング3回。武術等に疎かった私が?という感じなのですがせっかくなのでちょっとお伝えしたいと思います。

1回目、私が初めて武術に出会ったのは15歳の時です。当時所属していた高校硬式野球部へ外部指導者としていらっしゃっていた空手の先生からでした。その方から武術が野球や、日常生活に行かせるという事を教えて頂き実際そうなるという事を驚きや体感と変化をもってして目の当たりにしました。

 

2回目、私が留学する前に通っていいた学校にいらっしゃっていた武道家の先生より古典空手の型や考え方(いわゆる合気)などの概念を教わりました。この際にも武術的な考え方を使えば日常が変わるのだなという確信は揺るがないものとなります。 ただし、この時点で誰しもが経験する所だと思いますが、1つ大きな壁がありました。要するに先生が目の前にいなくとも、先生の助けを借りずに自分で同じ事を再現し各種技術を再現してみようとしたところ、どうしてもうまく出来なかったという点です。

 

その2回目の出会いから約10年の年月が経ちました。私は少し人生に行き詰まりを感じていました。コロナショックによる急速な社会変化を目の当たりにし、当時抱えていた現状を打破したいと思っていたのです。そんな折武芸塾との出会いがありました。 それから早2年武芸塾で教わったことが確実に私の財産となっています。 先生より教えて頂き、自らの技で自分の日常を変えることが出来ています。今でも初めて出来た時の感動は忘れることはありません。

 

当塾には数え切れない程のエッセンスや、驚きと感動が詰まっています。武道武術を行っている方は勿論、かつての私のように武道経験は無くとも日常へ生かし、現状を変えたいという思いがある方、是非私達と一緒に稽古をしましょう!(マニラか新宿か・・)ご連絡お待ちしています。

お問い合わせ: manila.shinjuku.bugeijuku@gmail.com

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